2023年(令和5年)3月13日 防災・まちづくり対策特別委員会

◯さんのへあや委員  
 感震ブレーカーの耐用年数が、約15年ほどと言われております。今回、江東区が実施する無償配付ですとか、工事の設置の助成というところは、感震ブレーカーの新設、あるいは古くなったものを取り替えるというところを問わず、行われることを想定されていますでしょうか。

◯防災課長  
 今、さんのへ委員がおっしゃったように、簡易型の感震ブレーカーについては、今、実際にあるなしを問わず、基本的には調査をして、必要な方にお送りするということを想定してございます。
 以上です。

◯さんのへあや委員  
 分電盤の設置工事に関しては、古いものを取り替えるというのも対象になるということでしょうか。

◯防災課長  
 さんのへ委員がおっしゃるとおりで、もし今、感震ブレーカーに対応できていない分電盤がありましたら、それをブレーカータイプに変える工事を対象としてございます。

出典:江東区議会会議録