【区政に挑戦します!】
既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、改めてご報告させていただきます。
この度、地域政党自由を守る会より東京都江東区の区政に挑戦する事になりました。現在育児休業中ではありますが、幸いにも会社から許可を得ることが出来ました。
【決断に至るまで】
私がこれまで何を考えて行動してきたかについては、簡潔に経歴が纏められているこちらのインタビュー記事を宜しければご参照下さい。
(https://info.asahi.com/shukatsu/society/sekiguchi_06.html
私は障がいを持つ身内がいる環境で育つ中で、いつしかそういった方々の力になる事が自身に与えられた使命だと思うようになりました。
大学では社会福祉について学び、社会人になってからも「日本の福祉を政策から豊かにしたい」気持ちは変わらず、仕事の傍、政経塾に通ったり区議会議員のお手伝いをしていました。しかし、政治家になる事を手段ではなく目的として履き違えている人の多さに絶望し、しがらみだらけの政治が大嫌いになりました。
もう関わるのはよそう、その内に私よりも能力が高い人がなんとかしてくれると信じ、一旦は政治の世界から距離を置きました。
その後、結婚し息子が産まれると、社会の全てが我がごとの様に感じられるようになりました。政治家と名乗る人達の判断によって息子が生きていく未来が作られていると思うと、これは傍観している場合ではないと危機感を抱く様になりました。
障がいの有無にかかわらず、多様性を認め合い、誰もが自立した生活を送れる世の中で、子供達には生きていってほしい。
辛い事が沢山あっても、自分の力で乗り越えられる様に…。
私が先陣を切って、まずは暮らしの基盤となるこの地域から、流れを変えていきたい。
想いばかりを募らせていたところ、上田令子都議員と出会い、区政へチャレンジする機会を与えて下さりました。
地盤もない、看板もない、お金もないけれど、これまでの想いがぶれる事はないと断言できます。
これからは江東区に住んでいる方以外にも、私が政治活動を通じて学んだ知識や現実をお伝えしていきます。いきなり政治関連の投稿が増えて、なんなんだこいつ!と思われたかもしれませんが、これまでもこれからもどうぞ変わらぬお付き合いをお願いします。
長くなってしまったので、具体的な政策についてもまた改めてご紹介させて下さい。
さんのへ あや