さんのへあや都議会NEWS第5号 2026年3月
予算談話都政史上最大!令和8年度予算案を問う
東京都の令和8年度予算案は、一般会計が9兆6,530億円、全会計で18兆6,850億円と、6年連続で過去最大規模となりました。これらはスイスやオーストリアといった欧州の中堅国家の国家予算に匹敵する規模です。
都税収入は前年度比4,560億円増の7兆3,856億円が計上されています。新規事業は令和8年度だけで657件・約1,999億円に上り、こうした事業規模の拡大が続いています。
歳出では、断熱・太陽光住宅の普及などを含む環境分野が前年度比28.6%増の4,813億円と大きく増加しました。
中でも、2050年までにCO2排出実質ゼロに貢献するという目標を掲げるゼロエミッション事業には、約4,000億円が計上されていますが、費用対効果の検証は十分とは言えません。
中東情勢の不安定化によりエネルギー価格の影響も懸念される中、都民の税金が単なる理念に注ぎ込まれることなく、「家計のゆとり」や「地域の活力」として還元されるよう、事業一つ一つを丁寧に検証していく必要があります。
地域政党自由を守る会は、変動する世界情勢や避けて通れない少子高齢化を見据え、税収が増えている今こそ、東京都の財政運営を厳しくチェックし、無駄の排除を徹底すべきと考えています。
将来世代に過度な負担を残さない健全な財政を堅持するとともに、都民の皆さまの意思が的確に反映された予算編成を引き続き強く求めてまいります。
↓ 画像をクリックでPDF表示 ↓



